旧渋沢邸を追加しました。
納入実績のページに旧渋沢邸(旧渋沢家住宅)を追加しましたので、お知らせします。
納入実績のページに旧渋沢邸(旧渋沢家住宅)を追加しましたので、お知らせします。
乗客や荷物が載る安全が確保された部分で、側面、背面、天井パネルと床とで構成された昇降する箱部分のことをいいます。(用途によって天井パネルが無い場合もあります)
ガバナーとかごを連結してガバナーへかごの速度を伝達しています。また、ガバナーが異常速度を検出した場合の非常止めを動作させるトリガーにもなります。
ガバナーとかごを連結してガバナーへかごの速度を伝達しています。また、ガバナーが異常速度を検出した場合の非常止めを動作させるトリガーにもなります。
かごを自分のいる階に呼び寄せるために、乗り場に設置されたボタンなどを配置したパネルのことをいいます。かごがその階に停止しているときは、ボタンを押すことでドアが開きます。
各階に取り付けられている扉で、非常解錠装置が設けてあり、特殊な部品を用いてロックを解錠し、乗場ドアを開けることができます。
エレベーターの電力を効率よくするためにかごとは反対側に設けられるおもりのことです。ロープ式エレベーターは、かごとおもり(カウンター)をつるべ式で動かし、おもりの重量は、かごに定格積載量の半分が載った状態で釣り合うよう設定しています。
大型機械室レスではエレベーターの故障時等に安全に昇降路に入れるように最下階にエレベータの出入口とは別に点検用出入口を設けます。
荷物の積み降ろしなどでかごと乗場にできる段差が一定以上になると、自動でかごを補正し段差を解消する装置です。
エレベーター出入口の上部と両横に取り付けられている枠です。
速度が定格速度を超過したことを検出する装置です。速度の出し過ぎを検知し安全回路をしゃ断します。 更にスピードが上がった場合は非常止め装置を動作させエレベーターを止めます。
P波地震感知器は地震のP波(本震が来る前の小さな揺れ)を検出する装置です。大きな揺れが来る前にエレベーターの走行を停止させ安全を確保します。こちらの装置は自動で復帰します。S波地震感知器は地震の大きな揺れを検出する装置です。エレベーターは停止となり、サービスマンのエレベーター点検ののち復帰となります。
かご、またはつり合いおもりが、万一昇降路の底部に激突した場合にその衝撃を和らげる装置です。緩衝器には、ばね式と油入式があります。
地震のP波(本震が来る前の小さな揺れ)を検出する装置です。大きな揺れが来る前にエレベーターの走行を停止させ安全を確保します。こちらの装置は自動で復帰します。
メインレールと同じですが、こちらはカウンターのガイドレールです。
鉄道のレールと同じ様に、エレベーターのかごが、昇降路に沿って建てられたガイドレールに案内されて動いています。
エレベータのかごと制御機器との間の、通信・電力供給用の電線で、昇降路内に吊り下げられ、かごの動きに合わせて昇降する電線をいいます。
エレベーターのかごと、つり合いおもりを連結する鋼鉄製の繊維が束ねられたロープのことです。
速度が定格速度を超過したことを検出する装置です。速度の出し過ぎを検知し安全回路をしゃ断します。更にスピードが上がった場合は非常止め装置を動作させエレベーターを止めます。
停電になった際にバッテリー運転へ切り替え最寄りの階まで昇降します。最寄階着床後ドアが開いたのち、しばらくすると休止となります。
かごドアに取り付けてある挟まれ防止装置で、ドアが閉まるときに人や物が触れることで扉を反転(戸開)させる事ができます。
かごに取り付けてある扉で、ボタン操作などにより電動開閉します。
乗客や荷物が載る安全が確保された部分で、側面、背面、天井パネルと床とで構成された昇降する箱部分のことをいいます。
かご内に設置された、エレベーターの行先ボタン、ドアの開閉を操作するボタンやスイッチなどを配置したパネルのことをいいます。
地震の大きな揺れを検出する装置です。エレベーターは停止となり、サービスマンのエレベーター点検ののち復帰となります。
駆動装置や制御器に故障が生じ、戸開時にかごの位置が著しく移動した場合、またはかごが昇降した場合にかごを制止させる装置です。
電源を受電し、かごの昇降や、ドアの開閉等エレベーターをコントロールする盤です。人体に例えると頭脳といえます。
エレベーターを動かすためのモーター、減速機(ギア)、ブレーキ、綱車を組み込んだ機械(駆動)装置をギア巻上機 モーター回転軸に直接ブレーキ、綱車を組み込んだ機械(駆動)装置をギアレス巻上機といいます。